滑り止めは一般か?センター利用か?
今回は、滑り止めは一般か?センター利用か?です。
滑り止めはどのように使っていけばいいのだろうか?
と思うでしょう。
はっきり言うと、センターでとるのが効率的です。
センターは国語が多少計算できない部分がありますが、他の教科は安定してとれます。
ですので、センターでとった方が楽です。例えば、3教科型であれば、英語と社会科目で95%くらいとっておけば、後は国語で80%くらいだったとしても、たいていのマーチはとれます。
特に超難関私大を目指している人にとってみればこの位の点数をとることは難しくないはずです。他にも2教科型や国語が現代文だけのところがあったりするので、得点率の水増しも可能です。
早稲田だと社学あたりはIAと地学or生物がプラスされるくらいなので、センターでとるのがおすすめです。得点率は90%前後ですね。
それは自分の勉強の得意かどうかによって変化させるのがいいでしょう。
一般になると、お金が2倍かかるのと、移動に時間がとられてしまうために最後の追い込みができないことがあります。そのような本末転倒の状況を防ぐためにもセンターでとっておきましょう。
お金と時間をかけるのは超難関私大で十分です。
ですので、マーチをとった上で一般の上智の経済経済をとっておくのがいいです。そこを押さえて初めて、受験に臨むという気持ちで行きましょう。勝負はそこからです。
滑り止めをとる場合にはそのようなことに気をつけて勉強をしましょう。
実力のない人は最初から一般を受ける方がいいかもしれません。
がんばっていきましょう。
それでは