上智大学経済学部経営学科
こんにちは。
今回は、上智大学経済学部経営学科です。
そして、上智大生のことをソフィアンといいます。
ソフィアンは温和な人が多いです。女の人はプライドが高いようですが、男の人はそこまで高いことはなく、優しい人がおおいというイメージがあります(実感ベース)
帰国子女や外国人が多いので、語学ができると思われがちですが、外語や国際教養でないかぎり、ソフィアンといえども堪能とは言えません。
キャンパスは駅から近く、また、都心にもあるのでかなり立地は良いです。遊びにいきたければ、六本木や新宿にもすぐにいけるので、かなり便利です。
東京ライフを満喫できるのはsophiaですね。
では本題に入っていきましょう。
経済学科は数学でしか受験できないため、難易度はさがります。経済学科はマーチよりも楽だったという人も多かったので、数学選択の人は必ず受けておきましょう。
上智経営の特徴は、とにかく問題が多いということです。
全部で75問とかなり多いので、スピードがかなり重要になってきます。
これは過去問でなれておくということが重要になってくるでしょう。
全部で8題構成になっています。
しかし、ほとんど読解というよりも文法や単語などが中心になっています。上智と言えば英語という感じで、読解も超長文ばかりという印象があるかもしれませんが、かならずしもそうとはいえません。
読解は長くなく、長文でも穴埋めがほとんどです。
⑴会話文
会話文は熟語と会話表現が必要になってきます。これはマーチの会話文よりも多少高度です。熟語は覚えていなければ解けないし、会話表現も同様です。ですので、解体英熟語とネクステは必ず終わらせておきましょう。
⑵文法
これもマーチよりも高度になります。やはり、上智だけあってそれなりの難度の問題が出てきます。ネクステができるのはもちろん、文法の本質、単語王、解体英熟語を制覇しておくことが重要です。
⑶長文穴埋め
この問題は標準的です。文法、単語をうまく当てはめていく。単語や文法レベルは簡単なものばかりなので、ネクステや単語王、解体英熟語をやっておけば、なんてことはありません。
⑷長文読解
これは普通の長文です。テーマもグローバル化といった単純なことがテーマなので、ここで点数をおとすようでは合格はできないでしょう。
⑸長文穴埋め
これは多少手こずるかもしれません。単語,熟語にくわえて、文章挿入があります。文章挿入は苦手な受験生は多いので、なれておくようにしましょう。なれておけばとれますが、逆はとれません。
⑹誤り箇所指摘
文法の誤り箇所指摘。これはネクステが完璧というのは当然です。それにくわえて、問題になれておくというのが必要です。かならず対策しておきましょう。
英文法・語法正誤問題―スーパー講義 (河合塾SERIES)/高沢 節子
⑺長文穴埋め
これは簡単です。できるだけ満点をとるということを心がけましょう。単語王と解体英熟語が完璧であれば問題ないレベルです。
⑻会話文読解
この問題は誰が何を意図していおうとしているのかということを考えながらよめば、難しくないもんだいです。⑺同様高得点が必要になってきます。
上智大学を攻略しましょう。
それでは