S-1 数学勉強法
今回は、数学勉強法です。
数学は苦手という人がおおいですが、数学は就職した後などを考えると逃げることはできません。
必ずⅡB程度はできるようにしておいた方がいいです。
ただ、今やらなくても将来的にやってもいいです。とにかく数学は必要なので、大学に入ってからでも勉強してください。経済学部では、必須なスキルです。
では、本題に入っていきましょう。
数学はとにかく繰り返し例題をやって、体で覚えるということが重要です。基本姿勢は、英語とかわりません。とにかく繰り返す。
繰り返しとくことによって公式を覚えるし、また、応用力がつく訳です。文系数学の場合、難しい問題が出るということはほとんどありません。
特にマーチくらいになると、教科書の例題?みたいな問題です。
上智あたりまでは数学が結構楽です。特に上智の経済学部経済学科は数学しか受験できないせいか、マーチよりも楽な印象があります。それは、だいたいみんな言っています。
つまり、例題でインプット→演習でアウトプットという流れが重要です。
インプットの例題はチャート式で十分です。一つの参考書を徹底的にやりましょう。
アウトプットの素材はなんでもかまいません。
しかし、ここにいる人は意識が高い人ばかりだと思うので、
早慶50年分の過去問を演習問題として使ってほしいと思います。
早稲田大学数学入試問題50年―昭和31年(1956)~平成17年(2005)
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