英語長文の予習法
こんにちは。
今回は、英語長文の予習法です!
英長文は大学では絶対に必要です!必ずやらなければならないことなので、クオリティも高くやりましょう。
復習のクオリティを高くするには、予習のクオリティが不可欠です。予習をきちんとやってはじめて、うまくできますので、しっかりやっていきましょう。
では、予習のやりかたにはいります。
予習で最も重要なのは、5点です
⑴ディスコースマーカーにマークする!
ディスコースマーカーにマーカーをすることによって、論の展開がみやすくなります。ディスコースマーカーは必ず覚えておきましょう。
ディスコースマーカーが何のことなのかわからない方のために参考書を紹介しておきますので、これは、絶対に覚えておくようにしてください。
英語長文読解の王道
⑵パラグラフごとに番号を付ける!
パラグラフごとに番号付けることによって、文と文の繋がりを確認することができます。パラグラフで何が起きているのか確認する様にしましょう。
⑶要約をする!
パラグラフごとに要約をすることで、復習の際に自分はわかっていなかった部分をすぐに確認できるようにします。これは、重要なので、必ずしてください。
⑷解答の根拠の有無を書く!
解答のときに根拠の有無を書きます。有りなら○、無しなら×、微妙なら△です。それを書くことで、復習の際になぜ間違ったのかを確認できるようにします。
⑸根拠の説明をする!
根拠の説明をすることによって、復習の際に自分の解答はどうであったのかを確認します。○で根拠もあっているならOK。それ以外は必ず復習です。はっきりいって、○よりも、なぜ間違ったのかというのを確認するようにしてください。単語レベルなのか、構文レベルなのか、熟語レベルなのかで復習のしかたも変わるはずです。
以上の5点が予習です。復習編も書いたのですが、3回ほど消えたので、もう気力がなくなりました。つぎにかきますね。
それでは